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超能力を考える

超能力と聞くと、

どんなイメージが浮かぶでしょうか。


スプーンを曲げたり、

テレポーテーションしたり、

人の心を操ったり

――そんなことを想像する方も

多いかもしれません。


私としては、

それは当たらずとも遠からず、

そんなふうに思っています。


超能力を自分の言葉で

言うとしたら、

「本来持っている能力を取り戻すこと」です。


もしかしたら、

未知の最新の技術を組み込む形で、

できることもあると思いますが、

それはまた追々。


私のもとには、

レイキやオラクルカード・リーディングの

伝授を請う方々がいます。


ただ、人それぞれに

レイキの特性やオラクルの特性があるので、

学校の教科書のように

一律に教えるには限界があると思っています。


それほど、みなさんが

お持ちの能力には個性があり、

役割があるのです。


何度もこのブログでも

お話ししていますが霊的能力も、

今回お話ししている

「超能力」と呼ばれるものも、

みなさんが持っていますよ。

そのことは、

ここでも強調しておきますね。


さて、大抵の方は、

私も含めて、自分の能力に

なかなか気づけません。


私もここ最近になって、

認めざるを得なくなり、

自分の能力と、その先にある

「超能力」に気づいたのです。


特に隠されているものでも

ないのに、です。


一生懸命みなさんが

培ってきたもの、

積み重ねてきたものは、

自分の努力によるものだと

考えているのでしょうか。

それとも、しなければ

ならなかったからやってきた、

という認識なのでしょうか。


たぶん、その両方が

混ざっています。


けれど、ここで一度だけ、

視点をひっくり返してみたいんです。


もし、あなたがこれまで

「できるようになった」と

思っていることが、

実は「思い出した」ことだとしたら。


もし、頑張って獲得したと

思っていたものが、

もともとあなたの中に

備わっていて、

ただ眠っていただけだとしたら。


人は環境に合わせて、

自分を小さくします。

家庭、学校、職場、

コミュニティ。


うまくやるために、

目立たないように、

傷つかないように、

波風を立てないように。


そうやって「安全な自分」に

調整していくうちに、

最初からあった感覚が鈍っていく。


ここで言う感覚は、

特別な霊感の話だけではありません。


  • あの人は今、無理をしている、と直感的に分かる


  • この場所は居心地が悪い、と身体が先に反応する


  • なぜか今は動かないほうがいい、とブレーキがかかる


  • 言葉にできないけれど、こっちの道だ、と確信がある


こうしたものは「超能力」というより、

むしろ人間本来の

センサーのようなものだと思います。


ただ、社会の中で生きるうちに、

理屈や常識が優先されて、

センサーのほうが「気のせい」

「考えすぎ」として退けられてしまう。

でも、センサーは壊れていません。


単に使っていないだけで、

使えば戻ってきます。

だから私は、超能力という言葉を

「本来持っている能力を

取り戻すこと」と言い換えたくなるのです。


では、その能力を取り戻すために、

何から始めればいいのでしょう。


私はまず、

「自分の中で起きていることを

否定しない」ことだと思っています。


怖い、嫌だ、落ち着く、

懐かしい、胸がざわつく、涙が出る。


そういう反応を、

ただ事実として受け取る。

分析はその後でいい。


次に、「自分の努力だけで

説明しきれない部分」を認めること。


偶然の出会い、

タイミングの一致、

ふと浮かんだ言葉、

なぜか引き寄せられた場所。


そこに意味があるかどうかは、

後から分かることも多い。

でも、意味がないと

決めつける必要もない。


そして最後に、

「自分の役割」を思い出すこと。


パニックになる必要はありません。

必死に思い出さなくても、

すでに無意識に

「大好きで続けていること」や

「一生懸命続けてきたこと」、

そして「夢中になること」の中に、

そのヒントは隠されています。


レイキもオラクルもそうですが、

同じ技法でも現れ方が違うのは、

みなさんの役割が違うからです。


癒やす人もいれば、

道を照らす人もいる。

守る人もいれば、

つなぐ人もいる。

強く押し出すのではなく、

静かに支える人もいる。


だから、誰かのやり方を

丸ごと真似しようとすると、

どこかで苦しくなる。


教科書のように教えられない、

と私が感じるのは、そのためです。


大切なのは

「あなたの中で、どう働くのか」を

一緒に確かめること。


……と、ここまで書いて、

少しだけ問いを変えてみたくなりました。


あなたがこれまで

「当たり前にやってきたこと」の中で、

実は他の人が

なかなかできないことは何でしょう。


そして、それをあなた自身は、

どれくらい価値のあるものとして

扱っているでしょう。


だから私はいつも言うのです。

「すでに持っているんだよ」と。


私たちのうちに

すでにあるものだから、

変な憧れやエゴで薬を使ったり、

人ならざるものの技で

無理に引き出したりする

必要はありません。


それだけは忘れず、

自分を大事にしてください。

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