苦しい時に忘れないでほしいこと
- Shinyong the Chameleon

- 10月30日
- 読了時間: 4分
人生には、誰しもが耐え難い
苦しみに直面する瞬間があります。
そんな時、私たちは孤立を深め、
問題を一人で抱え込んでしまう
傾向があります。
しかし、苦しい時にこそ、
忘れずにいてほしいことがあります。
これらは、私自身の経験から
学んだ教訓です。
かつて私も深刻な状況に陥り、
どん底を味わいましたが、
あなたも、この記事を通じて
希望を見出していただければ幸いです。
本当に重要なのですが、
真面目な人ほど羞恥心や
迷惑をかけたくない、
めんどくさいと思われたくない、
その他諸々の理由をつけて
困った時に人に相談しない人が
本当に多いのです。
私もそういう人間でした。
むしろ事が深刻になる前に
早い段階で人に相談するのが
良いでしょう。
人は誰も一人で
生きていけません。
あなたが助けを乞うことで、
近い将来その方が困難に陥った時に
反対に助けてあげられるかもしれません。
また、相談する相手は
複数いるといいです。
第三者機関を利用しても
いいと思います。
私も近年は2人以上に相談します。
占星術師にみてもらうことも
よくありますよ。
相手の状況もあるので、
忙しくて断られても、
後日聞いてほしい旨を
伝えるといいでしょう。
メールでお伝えするのもいいでしょう。
私に相談される方もよく
「お忙しいとは思いますが…」
「こんな事相談しても良いのか…」と
私を思いやった言葉を添えて
メールをくださいます。
その気持ちは嬉しいのですが
あまり恐縮しすぎないでほしいなと
思っています。
気を使わせてしまっていると
少し反省するところでもあります。
パニックや事が起きて
プレッシャーの中にいる場合、
自分の思考や判断力が
通常とは異なる状態にあることを
認識しましょう。
いつもしっかりした文章を
書かれる人でも説明が飛んでいて
何の話か意味がわからない、
文章が雑、感情が先走ってる、
といったことが起きています。
私もパニックした時に
突拍子もない行動に出たことがあります。
皆そうなのですから、
落ち着いて一呼吸置くことが大切です。
私も受け止めようとしていますが
そんな時だからこそ注意して、
冷静になってもらえるように
諭すこともあります。
早く解決したいからといって
信頼をなくす事がないよう。
多くの友人知人は私も含めて、
なるべく力になりたいと
思っているはずですから。
スピリチュアルならではの
考え方を一つ。
よく「予祝」という言葉を
聞く事があると思いますが
引き寄せのスキルの一つです。
この場合は、
「いずれ私は暗い場所から離れて
光に包まれている」という
アファメーション(宣言)です。
あなたが今困っている状況から
いずれ脱却していると
自分の言葉で口に出して、
呪文のように唱えてみるのです。
実は私もどん底にいる時泣きながら、
このように呟いていました。
「私はいつか光に帰る」と。
そう言いながら、
天を睨んでいました(笑)。
いつかこのような話を
することもあるでしょう。
それはそれは、壮絶でした。
だから皆さんも
鬱々とするくらいなら大きな声で
「私は絶対にこの状況から
脱して見せる!!」と
叫んでみてくださいね。
「だから宇宙のエネルギーよ!
力を貸してください。」
とても長い時間のように
感じてしまうかもしれません。
実際に長期間耐える人も
いるでしょう。
でも、この世の善なるエネルギーは
誰もあなたに不幸になってほしいとは
思っていません。
それは確信しています。
あなたが問題を解決して成長し、
笑顔で、幸せに生きる希望を
見失わないでほしいと思います。
私もそのような力になるには
内輪で活動してないで
積極的に外に出るべきだと思っています。
鑑定などを通して
もっと多くの人々の話を
聞くべきだと思っています。
ライブもするべきだと思います。
少しずつですが、
準備をしています。
先日お話ししていた
新たなチャレンジもその一つです。
また、克服しなければならないことがあり
ハワイでも、先日zoomでも
冷や汗をかきながら自己紹介をしました。
ステージに立つ人がなぜ?と
不思議に思われるかもしれないけど
人にはいろんな弱さや
苦手なことがあるものです。
脇腹をわかりやすく
流れ落ちる汗に苦笑いを
浮かべながらも、
なんとか最後までやり遂げました。
最初からこうではなかったのにね…。
必ずまた陽は昇ります。
私たちにない、神秘の力が
働いて毎日朝がやってきます。
でもね、最近は真剣に
思っているのですよ。
私たちが太陽が昇ることを望んでいて、
宇宙もそれを知っているのではないかと。
苦しい時こそまた必ず
「ライジング・サン」するのだと
生きていきましょう。
その気持ちがあなたを守る
護符となってくれるでしょう。





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