自分が選択した「時空」

昨日行ったインスタライブには、

約20名の方にご参加いただき、

2時間があっという間に過ぎました。

45分ほどで「私も年を取ったかな？」と

感じるほどスタミナが切れかけましたが、

そこは昔取った杵柄（きねづか）。

喋りたいだけ喋り倒し、

楽しい時間を過ごさせていただきました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございます！

インスタグラムのライブは、

どうやら自動で1時間で終了する仕様のようです。

次回からはこの点を工夫して、

もっとスムーズに配信できるようにしたいと思います。

ライブの終盤では、皆さんを

「超能力の世界」へお連れしましたが（笑）、

その内容についても

このブログで触れたいと思います。

人生の中で選択に迷う瞬間は、

誰にでもあるものです。

私も若い頃はよくありました。

自分が何をしたいのか、

わからなくなる時

自分の判断基準を持つための

参考になればと思い、

今回はあるワークをご紹介します。

うまくいかなくても大丈夫。

2〜3年後に「はっ！」と気づくことだって、

人生ではよくあることです。

ちなみに、今回のブログは111回目の更新です！

ゾロ目好きな方は、

ぜひ一緒に喜んでくださいね！

選択を潜在意識からアプローチする

静かな場所で、

ゆっくりと呼吸を整えてみてください。

体調が悪い人、

こういうワークに向いていない人は

自分の判断にお任せします。

「静かで集中できる場所」とは、

あなたが自分の「時空」に

いられる場所のこと。

家族が多い方なら、

生活音が聞こえないトイレや

車の駐車中の運転席

（トイレは公共の場所や

不浄ではお勧めしません）

が手っ取り早いかもしれません。

落ち着いてリラックスできる場所を

選んでください。

リラックスできたら、

手の甲、脇腹、腕など、

肌に直接フェザータッチで

軽く触れてみてください。

「ゾワっ」とする感覚が

得られる場所が理想的です。

背中は手が届けば

試してみても良いでしょう。

その感覚を覚えたら、

次の質問を感情を抑えて、

淡々と読み上げてください。

難しい場合は、

誰かに読んでもらうのもおすすめです。

質問:

「私にチャンスが来ている。

私にはチャンスが来ているか。」

その時、肌に何か反応はありましたか？

- 無反応の場合:

チャンスに無関心だったり、

今はそのタイミングでない

可能性があります。

- ネガティブな反応（ザワっとする、否定的な感覚）:

潜在意識がそのチャンスに対して

準備ができていない、

または恐れを抱いているのかもしれません。

何か良くないことを察知している

可能性もあります。

変化を受け入れるマインドが整っていない、

または望んでいないという

本心が反映されている可能性も。

- 肯定的な反応

（ワクワクする、すぐそこにチャンスを感じる）:

　これは良い兆候です。

　これまでの努力や準備が

　実を結びつつある証拠かもしれません。

　潜在意識が、転換期が

近づいていることを

　知らせている可能性もあります。

肯定的な反応が良い、

否定的な反応が悪いというわけではありません。

否定的な感覚は、

危険を回避するためのシグナルにもなります。

人の思考は、頑張り屋さんほど

「良い方向に持っていこう」と

努力しがちですが、

時にはそれが「やりすぎ」になることも。

一方、逃げ癖がある方は、

問題に直面したときに

別の選択肢を探す前に、

このワークを通じて

「何を恐れているのか」を知る

良い機会になります。

このワークは、

さまざまな質問で試してみてください。

たとえば：

- 「私は仕事を楽しんでいる。」

- 「私はこれを買う。近いうちに買える。」

- 「週末のデートは完璧だ。」

- 「〇〇さんに会う。」

真剣になりすぎず、

軽いエクササイズのつもりで、

肌の繊細な反応を活用して

自分を知るきっかけにしてください。

ライブでは、

「私は大富豪になる。」や

「私は明日、卵を買いに行く。」

といった質問で試してみました。

指先にピリッとした感覚や、

額や体が熱くなる感覚、

何も感じない方など、

反応は人それぞれでした。

自分の敏感なポイントや

第六の感覚を感じる場所は、

皆同じではありません。

これまで「なんとなく」

カードリーディングをしていた方も、

このワークを通じて感覚を

磨くことができるでしょう。

私は常々、この世は

「ほぼ霊能者だらけ、能力者だらけ」

だと感じています。

あなたにも、何かしらの

スピリチュアルな能力があるはず。

ぜひその力を日常生活に活かして、

より豊かで最善の日々を

送ってください。

そのお手伝いができれば、

とても嬉しいです。

次回のライブは未定ですが、

また何かの機会にお会いしましょう！

ありがとうございました。