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精神を鍛えて備えよう

今回の出張は精神的に

骨の折れるものだということが

初日から、いや、

来る前から理解していました。


イベントや企画も、

お会いしたい人もたくさんいたのですが

自分の役割を全うする方を選択しました。


体調もそこまで

絶好調というわけでもなく

ことあるごとに「休め」の

メッセージが入り

倒れては、ガツガツと動き、

また調整するという流れです。


今日は少し、皆さんに

お話ししたいことがあります。


いち、スピリチュアルアドバイザーの

考えだと思って

聞いていただけると嬉しいです。


お話しするにあたって

どうか感情的にこの話題を

受け取らないでください。


私は、どんな人も

その人の幸せと最善の人生を

送って欲しいと願っています。


あなたの人生は、あなたのものです。


正解も不正解もなく

ただ、あなたの選択によって

人生は積み重なっていきます。

運命や運気により

影響を受けることがあっても

最終的にはご自身の選択であるという

考え方ですね。


この考え方によると一定の方が

反発してしまいます。


「私が今、不幸せなのは、

自分のせいだということか」と。


私はその感情的な問いに関して

お答えすることができません。


ただし、それを踏まえた上で、

どうしたら最善の道を

歩むことができるのかという

問いに関しては

真摯に向き合い、

できる範囲でお伝えしたいと

考えております。


精神的、社会的弱者に

この社会はどのように

接しているでしょう。


近年、LGBTやADHD、

発達障害、うつ病など

世間がジェンダーの問題や

精神的疾患、問題に

興味関心を抱くようになったのは

いうまでもありません。


地球を大事にする考えも

人や生き物を慈しむ考え方も

大事にしたいものです。


しかしながら

貧困問題、育児や

高齢化社会における

介護の課題なども含めて

私たちを取り囲む

「支えあう」社会の構造は

実際は一層厳しさを増しています。


スピリチュアル・アドバイザーとして

申し上げると

これからその厳しさは

一層増して来ると思います。


私たちは支え合うことに

「期待」するのではなく

できる限りの強さを鍛えて

備える必要があります。


よって、今の社会が

発信しているのとは

逆であると言うことです。


精神的、肉体的、霊的な

強さを考えてみましょう。


そこから社会的、経済的、

物理的強さにも目を向けてみましょう。


全て揃っていれば理想的ですし、

余剰分で人を守り、

支える側になることができます。


しかし、そのような人は

なかなかいないのが現状です。


揃ってなくても

何かしらの自分の強みを認知していることが

今後の世界で必ず自分や

愛する人を守る武器になります。


足りない部分は今後、

重点的に鍛えると良いです。


もちろん生まれつき

体が不自由な方、困難な状態に

いらっしゃる方がいます。


そのような方を支えるためにも

本来健康な状態にある方が

何らかの理由で

弱者側に「なる」必要はありません。


私はよくこれを

「ファッション弱者」と呼んでいます。

流行に乗って、

または金のために

自分も弱者になる方、

またはその「ふり」をする方です。


このような方がこれから

一番気をつけた方がいいです。


つまりは働くことができるのに

働かず、安易な考えで生活保護などの

社会保障制度に頼ろうとする姿勢は

今後特に気をつけた方がいいです。


自国の問題を正そうとせず

他国を侵略、または騙し、

他国のリソースを使って

自分の利益にしようとしている勢力も

特に気をつけた方が良いでしょう。


たくさん例はあります。

今度そのようなことも

ライブで話せたらいいかなと思います。


本当に話すには難しい問題です。

言葉選びも大変ですし、

配慮が必要な問題です。


多くの方は

客観的に捉えることができずに

どこまで行っても

自分は大丈夫か、

自分は天に見放されないだろうか?と

自分のことしか考えない方が

増えているからです。

最近はもう「天」すら

畏れていませんからね。


社会的に自立した立場の方も

常時そのような

自己中心的な方が多いのには

こちらも本当に

疲れてしまいます。


できる限り、

自分の足で立つ努力をし

自分の手で人生を彩る努力を

今後は一層試されます。


その強さを私たちは

自分の力でよく考え、

養っていかなければいけないのではないかと

提言させていただきます。


生きる力を鍛えて

これからに備えましょう。

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