無能で無力な小さきものたち
- Shinyong the Chameleon

- 2025年1月29日
- 読了時間: 4分
九州の小さな中学校の生徒会長をしていたとき
学校をもっと楽しくて
いいところにできたらいいなと、いろんなアイデアを持って
子供ながらに働きかけていました。
ピュアでしたね(笑)
うまくいくこともあれば、うまくいかないこともあった。
どうしたらいいか、大人によく相談したものでした。
その中で、若い先生から言われたことを鮮明に覚えています。
「みんながあなたみたいな人ではないし、
あなたみたいにできないのだから」
今だったら、は??とか、で??
と言って聞き返すでしょう。
「だから諦めろ、とおっしゃりたいのですか?」
「それとも別に妙案でも?」
とドヤ顔して聞くんでしょうね(笑)
しかしながら、この若い先生が言ったことも事実といえば事実。
中学生の私は、周囲にも気を配ることや、
一人で生きているわけではないという学びに変えたのですが
この言葉が悪い意味で長年心に刺さったまま、その後の人生で時折、
自分のやるべきことに背を向ける原因にもなりました。
今年44になりますが、この言葉の鎖を手放すのに
随分と時間がかかったように思えます。
その若い先生のせいではありません。
私自身がその言葉に執着し、引きずり続けていたのです。
この世にはたくさんの似たような鎖が存在します。
あなたを無能で、無力で、小さい、
何もできない人間に仕立て上げる鎖です。
謙虚さであるというなら、まだいい。
でも、それに「甘んじる」おつもりでしょうか?
私一人だけ頑張っても仕方ない。
そうは言っても、簡単にできるものではない。
周りのことも配慮しないといけない。
子供がどうだ、お金がどうだ。
私には難しい。
なまじ事実だけに、心の中のわたしと私が
「そうだ、そうだ!」と結託して、結局諦めてしまうのです。
そのくせ、子供には夢は大きく!とか言っちゃう。
子供は見抜いてますよ〜。
やる。
今、できることをやる。
ガタガタ言ってないで、やる。
話はそっからだ!
(うう、耳がイタい…)
実際、私はこのガタガタ言ってる方を
個人カウンセリングしません。
ガタガタ人は、ずっととどまって、変わらないからです。
それに投資しても仕方ないでしょう。
自分でボール持てる人だけ鑑定します。
でも、優しいから(笑)一応、励ましたりはします。
昨今のスピリチュアル熱でアファメーションする人が増えていますが
言ってるだけで実行してないなんて話になりません。
直感を信じるって、直感に気づいてから、実行しないと信じようがないですからね?
宗教じゃないんだから(笑)
この世はもっと下世話な、足を引っ張る系なエネルギーがたくさんあります。
誰があなたを貶めたとか、政治家がどうだとか、GHQがどうだとか(ウケる)
そんな話自体が、あなたの時間を奪っています。
あなたのやるべきものから目を背けています。
忌々しきものたちです。
都合のいい言い訳を促して、無知で無能な人間を作っているに過ぎないのです。
彼らが言っていることが事実だとして、
向き合いたいなら、向き合える力をつけましょう。
自分では何もできないのに、
巨額な政治献金のことでガーガー言ったって、あなたにも国にも何もならないですよね。
毎日夫婦喧嘩してる人が、戦争にああだこうだ言ってどうするんですかね。
あんたンちの戦争を、どうにかしろよってことでしょう?
戦うなら、己のクリエイティビティの低さと戦え。
自分を蔑む人は生産性に制限をかけていることを
自覚した方がいい。
アメリカに来た頃、英語が不自由でままならなかった私は頻繁に
「まだ、英語が不慣れなので…」と言い訳してました。
仕方ないといえば、仕方ないです。
でも、本当に口走ってしまう自分が嫌でした。
自分を小さく、弱きものに見せようとしているようで嫌でした。
アメリカ人もそんな人と仲良くしようと思わないですよ。
6年経った今は、言うわけがない(笑)
いつの間にか言わなくなってました。
必死にニュースに食らいつき、アメリカ人と話し、
めげずにジョークをかます(笑)
その努力をし続けた自分を誇らしく思います。
あなたも子供を育ててきたでしょう?
必死に勉強したでしょう?
頑張って働いてきたでしょう?
まだ、道半ばかも知れないけど、
頑張ってきた自分を褒めてあげてくださいね。
私たちはいつかは衰えて
いろんなことができなくなる。
その時よくやったと言いたいじゃないですか。
あなたは無能で、小さい人ではない。
さっさとこのクセから抜け出ましょう。
今できることに奮闘する
誇らしい人だということを忘れないでください。





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