ラスベガスで起こった奇跡その1
- Shinyong the Chameleon

- 2024年12月21日
- 読了時間: 3分
まずはこの旅、半分は夫婦の休憩。
ちょっとここ最近仕事を頑張ったので、ふっと一息のつもり。
が、しかし。
後半の大規模な会議(なんと約8,000人参加!)が控えていたので、バカンス中もピリピリしちゃっていたのです。
奇跡と言っても、カジノで当たったわけではないです(キッパリ)
でも、スロットで面白いことがありました。
ちなみに会社の同僚で1million(日本円で1億5千万程度)を当てた方がいまして、
他にも3,000ドル当てた人もいたみたいです!
まず、ホテルの部屋番号が5308だったのですね。
数秘的にも8に縁があるので、この数字の並びがとても気に入っていたわけです。
ところが、ホテル側から部屋のアップグレードができるかもしれないと言われ、朝まで荷物をなるべく解かないようにしたのです。
もともとスイーツクラスだったのですが、アップグレードとなるともっとすごい部屋が来るかもしれない!ってなるじゃないですか?
だからちょっぴり期待もしていたのです。
小躍りしてましたからね(笑)
結果次の日の朝、部屋はアップグレードされませんでした。
旦那さんは私ががっかりしたかもしれないと思ったようですが、部屋番号が気に入っていたからアップグレードはないだろうと思っていた話をしたら、へ〜と言った感じで安心していました。
それから運試しと言って、ちょろちょろと出かけるたびに一緒にスロットをしました。
ギャンブルにあまり興味がない旦那さんは、賭け方をあまりよく知らず、すぐに予算を溶かしてしまいます。
20ドル入れては、毎回80セント残すのです。
それを捨てちゃう人もいるのですが、私は毎回拾って回収してました。
小銭でももったいないと思うタチなのと、やっぱり8だからね〜。
なんとなく気になっていたわけです。
慎重派かつ対話型の私は、マシンにも関わらず、
「あんた、今日はどう言った塩梅や…」みたいな感じで(笑)スロットに挑みます。
旦那さんが光の速さで諦めて、私に打たせ始めた時すぐに当たりが発生しました。
「おお!」

当たったのは80ドルでしたが、またしてもここで8。
私は黙ってそこでゲームを終了。
80セントの釣りがあったので、帰ってきたレシートには80.80の数字が。

なんのゴリ押しか!ってくらい8のメッセージ。
理由を部屋番号の件から全部説明したら、旦那の大きなお目目はもっと大きくなりました。
まだ終わりませんよ?(笑)
数秘で8の説明をして、さらに8の基本は4であることを説明。

すると、今度は8と4の嵐。

最後の極め付きは出張行程のため移動した先の、ホテルの部屋も8211。
10,11と区切っても面白いですが、8,4とも区切れますね。
もちろん単体で8,2,1,1と意味をもらうのが基本です。
うんうん、受け取りました。
流石に受け取りました!(笑)
帰りまでには4の嵐に変わっており、旦那さんは1の嵐だったようで…。
いや〜今回の旅で得られた収穫と完全一致するところがありました。
大体何か一つ区切りをつけると私は4、旦那さんは1を大量に浴びるところがあります。
ちなみに宿曜経での私の天運には、「安」がございます。
一致しますね〜。
そういう時は、よくやったなってご褒美をもらってるとすぐにわかります。
こういう不思議現象には毎度、舌を巻きます。
また、不思議な現象からメッセージを受け取れる、何らかの知識があって良かったとも思います。
まだ受け取れていない内容もあるとは思いますが、それは追々、カードや夢でもらえるでしょう。
楽しかったですよ!
もうひとつの奇跡はまた今度。





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