バランスの魔法:陰陽
- Shinyong the Chameleon

- 2025年5月15日
- 読了時間: 3分
陰陽のエネルギーは
古代から人々に愛されてきた概念です。
そして精神世界の勉強をする上で
シンプルかつ重要な要素を含んでいます。
レイキや占星術、オラクルやタロット
その他を勉強する際には
まず触れておくべきと言えるでしょう。
このブログを読むような皆さんは
このエネルギーを何らかの形で意識していることでしょう。
陰=ネガティブ、欠点、闇ではないことは
もちろんご存知だと思いますし
常に陰で徹しているものではありませんね。
光にとって闇は
「陽」でもありうるのです。
例えば女性に対して
陰陽の考えでは「陰」であるとされますが
女性の中にも男性性が宿るように
自然に陰と陽は共存しているものだと思っています。
この陰と陽の共存って、
実は私たちの日常にもびっくりするくらい溶け込んでいます。
朝の光が差し込む瞬間や、
夜の静かな月明かりに心が落ち着くとき、
どっちもそれぞれの美しさがありますよね。
陰陽の思想では、どちらか一方が優れているとか、
片方が欠けているなんてことはなくて、
両方が互いを補い合って初めて「全体」が生まれるんです。
古代中国の哲学者、老子も
『道徳経』の中でこんなことを言っています。
「有無相生、難易相成」
(有と無は互いに生まれ、
難しいことと簡単なことは互いに成り立つ)。
つまり、相反するものが実は互いを定義し、
調和を生み出しているんです。
この考え方、実は現代の心理学にも通じますね。
ユング心理学では、人の心の中には「アニマ」(女性性)と
「アニムス」(男性性)が共存していて、
どちらか一方だけではバランスが取れないって言われています。
例えば、強くてリーダーシップを発揮する男性の中にも、
優しさや感受性といった「陰」の要素があって、
それがその人の魅力を深くしている。
逆に、穏やかで包容力のある女性の中にも、
情熱や行動力といった「陽」のエネルギーが宿っている。
これって、素敵なことだと思いませんか?
じゃあ、私たちの生活で
この陰陽のバランスをどうやって意識すればいいのか。
簡単なことから始めてみるのがいいかもしれません。
例えば、忙しい「陽」の時間に追われているときは、
ちょっと立ち止まって深呼吸したり、
静かな「陰」の時間を意識的に作ってみる。
反対に、なんだか気分が沈みがちなときは、
陽のエネルギー、例えば音楽を聴いたり、
友達と笑い合ったりする時間を増やしてみる。
陰陽の思想って、
実は「自分を大切にする」ためのヒントが詰まっているんです。
この世界も、私たちの心も、
陰と陽のハーモニーでできていますね。
それを楽しみながら、自分らしいバランスを見つけることが、
きっと生きる喜びにつながるんだと思います。
あなたはどんな陰陽の瞬間を最近感じましたか?
よかったら教えてくださいね!





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