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決断の際に考えたこと

最近、私は新たな挑戦に向けて

決断を下しました。


決断を下したのは、

宿曜でいう「業」の日。

仕事にはいい。

大転換でもあります。


まだ始まったばかりの段階ですので、

約3か月後、状況が落ち着いた頃に

改めて詳細をお伝えできればと考えています。


この決断に至る際、

頼りにしたのは直感、

これまでの経験から得た知見、

そして信頼できる人々との相談でした。


特に最近、判断の重要な基準として

重視しているのは、

「その人が人間として真っ当かどうか」

という点です。


逆も然りで、

私も真っ当であると

しっかりとした良縁に裏付けられた

素晴らしい仕事ができるでしょうね。


どんなプロジェクトや挑戦であっても、

必ず人が関わります。


特に、自己投資や学びの機会を

求める場面では、

多様な人々が集まるものです。


その中で私が選ぶべきは、

人間として誠実かつ

お互いがリスペクトし合える中か。

ということです。


もし関わる人に、

倫理的に問題のある人物がいる場合、

まず警戒すべきでしょう。


私は若い頃、この基準を

妥協することがありました。


経験不足や業界の慣習もあって、

半ば仕方なく受け入れたこともあります。

その結果、辛い経験もしましたが、

素晴らしい出会いも

数多くありました。


振り返ると、成功した出来事や

良い結果の背景には、

必ず素晴らしい人間性が

存在していました。


決断を下す際、

お金や投資条件といった

表面的な要素だけで

判断することはできません。


目の前にいる人が

信頼に足る人物か、

共に未来を築いていける相手か。


それが一時的な関係であっても、

関わる期間中、

その可能性があるかどうかを

慎重に見極める必要があります。


この点を怠ると、

後に困難が生じる可能性が

極めて高くなります。


ただし、どんなに慎重に見極めても、

状況は変化することがあります。


相手が変わるかもしれないし、

時には自分自身が

変わることもあるでしょう。


今回の私の決断も、

結果がどうなるかは

現時点ではわかりません。


鑑定などでもよく言いますが

「正解は一つではない。

正しいとか悪いではない。

でも、間違いはある」のですよね。


今この瞬間、

私はこの決断が

素晴らしいものだと

確信しています。


結局のところ、結果は

私自身の行動にかかっているのだと思います。


人生にはさまざまな

出来事が起こります。


時には闇に落ち、

腐った状態を受け入れてしまうことも

あるかもしれません。


私自身、過去に落ち込み、

傷つき、苦しんだ経験があります。


皆さんにも、似たような、

あるいはそれ以上の試練があったことでしょう。


それでも、前を向き、

自分自身を見つめ直すことで、

必ず道は開けます。


これは私の確信です。

だからこそ、生きること自体に

価値があると信じています。


時間は時に残酷ですが、

同時に熟成させ、

成長を促す力も持っています。


待つ間は先が見えず、

不安に苛まれることもあるでしょう。


それでも、忍耐が

必要な瞬間があります。


私自身、10年以上

もがき続けた時期もありました。

それでも大丈夫です。


表に見えないところで、

さまざまなエネルギーが動いています。


このブログの読者の皆さんなら、

そのことをすでに

理解していると思います。


自分の心や感情をコントロールし、

今をしっかりと生き続けること。


たとえ一時的に落ち込んでも、

腐っても、大丈夫です。


休息をしっかりと取り、

意志を持って再び

立ち上がればいいのです。

そしてまた、

前を向いて歩き出せばいいのです。


私の新たな挑戦を、

ぜひ楽しみにしていてください。

皆さんの存在が、

私の励みになります。

ありがとうございます。

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